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dcsyhi(デクシ)とは

2002年末頃、インターネット将棋道場「将棋倶楽部24」で、あるユーザーが対局を開始した。その名は「dcsyhi」。

プロ棋士、奨励会員、トップアマなど強豪ひしめく将棋倶楽部24において圧倒的な強さで頂点に立ち、史上初のレーティング2900超えを達成。
その後も勝ち続け、2004年6月5日、3000点超えという大記録を打ち立て、その対局を最後に忽然と姿を消した。
今でも将棋倶楽部24史上最強との呼び声高い伝説の棋士。

dcsyhiの読み方はよくわかりませんが、将棋倶楽部24席主の久米さんが「デクシ」と呼んだことから「デクシ」が定着したようです。

「dcshyi」と書いてあるwebサイトもありますが正しくは「dcsyhi」です。yとhが逆です。

dcsyhi(デクシ)の通算成績168勝39敗1分(勝率81.2%)

dcsyhi(デクシ)が将棋倶楽部24で対局をしていたのは2002年末頃から2004年中頃まで。
当時私もよく観戦していましたが、その時のdcsyhi(デクシ)ファンの熱狂ぶりはすごいものでした。

dcsyhi(デクシ)が現れると、皆が更新ボタンを押しまくったため(※)、サーバが非常に重くなりました。
※あっという間に観戦者数上限に達してしまうので、対局開始後すぐに席を確保するため。(私もやってましたw)
その対策で高段タブが新設されたとか。

当時のトップクラスのレーティングが2600台~2700台で、2800以上は数人という状況でしたから、勝つと+1~7点、負けると-25~-31点という状況でdcsyhi(デクシ)は勝ち続けたわけです。何という無理ゲー。
現在(2012年11月4日)で言うと3300点や3400点に相当するのではないでしょうか。
当時とはレーティングの水準が異なるので比較は難しいですが、2位と約100点差の最高レーティング保持者はdcsyhi(デクシ)の他にはいないのではないかと思います。

dcsyhi(デクシ)の強さはプロ棋士の間でも話題になり、将棋世界(日本将棋連盟発行の将棋専門月刊誌)にも載りました。将棋世界 2004年8月号、真部一男八段の「将棋論考」。
内容を要約すると「この強さヤバくね?神じゃね?ていうか『あの人』じゃね?もしこの人物がプロ棋士でないとしたら、将棋連盟は三顧の礼をもってプロ棋士として迎え入れるべき。」

当時私は将棋世界を購読していたので将棋世界で読みましたが、将棋論考が単行本化された「升田将棋の世界」にその記事が収録されています。

dcsyhi(デクシ)の正体

インターネット将棋でハンドルネームの正体をどうこう言うものではないと思いつつも、やはり気になってしまうのが人情というもの。

個人的にはdcsyhi(デクシ)の正体は羽生善治さんではないかと思っています。

当時から「もしかして・・・羽生さん?」「30秒将棋でこの強さは羽生さん以外にありえない」という意見は多かったと思います。ヒカルの碁のsaiのように大橋宗英の霊とか天野宗歩の霊という説もありましたが。

また、当時はこれほど強い将棋ソフトは無かったのでソフト指しではないでしょう。
Bonanzaもまだ存在しない時代です。

dcsyhi(デクシ)の出現時間とプロ棋士のスケジュールから推測した人や、森内俊之さんや佐藤康光さんだという説などいろいろあるようですが、やはり将棋の内容、棋風から羽生善治さんではないかと思います。

以下、私が思うdcsyhi(デクシ)将棋の特徴。

  • 居飛車、振り飛車、急戦、持久戦、何でも指すオールラウンドプレイヤー。
  • 最新定跡にも精通。
  • 中終盤に無類の強さを発揮。
  • 観戦者の度肝を抜く鬼手を放つことしばしば。羽生マジックを彷彿とさせる。
  • 一見筋悪だが実は好手という手も。

あとは何と言いますか、観戦者を魅了する将棋なんですよね。
魅せて勝つ。凡人にはできないことを平然とやってのける。そこにシビれるあこがれる。

前述の「将棋論考」の中では「あの人」と書かれていましたが、プロ棋士から見てもdcsyhi(デクシ)の正体は羽生善治さんだと思えるのでしょう。それほどの強さなのです。

dcsyhi(デクシ)の正体が羽生善治さんだと思いたい、羽生善治さんだとしたら面白い、というバイアスがかかっているのは自覚しています。
全く見当違いかもしませんが、正体が誰であろうとdcsyhi(デクシ)の棋譜は面白い。

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